プヤ ライモンディ (種子10粒入り袋) [Puya raimondii]
プヤ ライモンディ (種子10粒入り袋)
[Puya raimondii]
販売価格: 1,100円(税込)
SOLD OUT
商品詳細
※種子のみのご購入の場合、とても小さな商品となりますので、
送料¥400にてレターパックでのポスト配達とさせていただきます。
ご注文時には通常の箱配送での送料が適用されますが、
当店の方で、送料の減額処理を行いまして
減額後の金額にてご注文確定メールをお送りいたします。
また、代引きでの決済は不可となります。
※種子を薬包紙で包み、ジップ付き袋に入れ、
プチプチで挟んで保護してお送りいたします。
10粒入り袋の規格ですが、種子が細かいため
10粒を下回らぬ範囲で10粒程度をお包みいたします。
「アンデスの女王」とも呼ばれる超巨大ブロメリア!
ダシリリオン の鋸葉品種を思わせる
トゲトゲしいロゼット姿もワイルドでオーナメンタル。
70〜100年程度の長い期間生き続け
一生の最後の壮大な花を咲かせて枯れることから
アガベと同じように「センチュリープラント」という
異名を持つ、ペルー〜ボリビアの標高4000m程度の
アンデス山脈高地原産の
激レア魅惑的なプヤの稀少品種です。
日本国内はもとより、世界的に見ても
たいへん珍しい植物です。
なんといっても、原生地の本種の
建築物のような開花写真を見るだけでも
「植物の奇跡」を感じさせてくれますよね。
プヤ ライモンディは、
苗での流通は非常に少ない稀少種です。
開花までは非常に長い年数を要しますが、
ロゼットがある程度大きくなって、
オーナメンタルなリーフプランツとして鑑賞するには
さほど長い年数はかかりません。
今回、乙庭では
年数をかけてゆっくり楽しみながらお育ていただける
お手頃価格でチャレンジできる種子を輸入いたしました。
栽培のロマンを持って育ててみたいお客さまに
おすすめのレアな逸品ですよ。
プヤはチリやアルゼンチンなど、
南米中心の高山地域を中心に原生が見られる
パイナップル科の植物(ブロメリア)です。
コエルレア種やベルテロニアナ種など、
耐寒性があり、寒冷地を除く
日本の暖地でも屋外庭植え可能な種もあり、
アガベとはまた違った「巨大ブロメリア」の
オーナメンタルな植栽効果が
とてもワイルドでカッコよく、
異国的で珍しい雰囲気も演出できることから
乙庭でもとても注目している属です。
本種 ライモンディの日本での屋外栽培は、
資料が少ないものの、耐寒性や降雨量の観点から
難しいと思われます。
しかし、日本国内で降雪や霜に耐えた
といった事例も散見されるので、
夏冬の気候がマイルドな地域では、
夢の地植えが可能かもしれません。
種子での販売ですので、いくつも苗ができましたら
ぜひ屋外栽培実験も試してみたらいかがでしょうか。
本種 ライモンディ は、
ペルーからボリビアにかけてのアンデス山脈高地
標高4000m程度の地域に生息する植物です。
アガベと同様、一回結実性の植物で、
長い年数をかけて成長を続け、最期に一度だけ
壮大な花を咲かせて枯れる性質を持った植物です。
ライモンディ種の生育期間はおよそ
70〜100年程度といわれています。
輸入元の資料によると、
適した環境で栽培されると20〜40年程度で
開花するという記述も見られます。
開花時の花茎の高さは10m以上、
成株のロゼット径は4m程度にもなる、
まさに建物のようなダイナミックスケール!
大きくなったらどうしよう、という不安もさておき
自生地での奇観や開花写真を見てしまうと
なんだか栽培したい興味をそそられてしまう
不思議な魅力のあるプランツですね。
最初の20年程度は地面をお椀を逆さに置いたような
半球状のロゼット姿を呈します。
その後は外葉を枯らしながら徐々に幹立ちしていき、
太い幹のてっぺんに巨大な球状に
葉が展開しているような姿になっていきます。
開花を視野に入れずとも、プヤ特有の
トゲトゲしい大型ブロメリアロゼット姿も
園芸的にはアイキャッチーで、
リーフプランツ、オーナメンタルプランツとして
鑑賞しながら育て上げていくことができます。
スケールのデカい植物ですので、
巨大な半球ロゼットになるだけでも、
相当インパクトのあるフォーカルポイントになるでしょう 。
原生種で、園芸上の栽培データもとても少ないのですが
カリフォルニアなどのアメリカ西海岸地域や
地中海性沿岸地域のような、温暖で降雨量の少ない
気候には合うと思われます。
乙庭でも、過去数種、実生からのプヤの
栽培や植栽の経験はあり、
稀少植物ではありますが
実生からの栽培はそれほど難しくありません。
本種が日本の環境でどの程度まで栽培可能かは
未知数ですが、実生から鉢植えで立派な
苗を作っている趣味家の方もいらっしゃるので、
お手頃な実生からでしたら、実験も含め
十分にチャレンジしてみる価値があると思います。
乾燥した場所に生えている植物ですが
土壌が完全に乾燥すると枯死しやすいです。
水はけよい用土で風通しよく、
かつ水切れには注意して管理してあげましょう。
【プヤの種子からの栽培法 (一例です。ご参考まで)】
A.播種
1.清潔な容器(少量まとめまきなので、フタのできるフードパックの
底に穴をあけて使用してもよいでしょうに
清潔な用土(例 芝の目土、軽石微粒を6:4)を入れ、湿らせた上で
殺菌剤(例 ベンレート1000倍液)をスプレーします。
2.土の上に種子を播きます。好日性種子なので覆土せず、
暑くなり過ぎない明るい場所に置きましょう。
3.発芽適温は20~25℃です。この温度範囲で安定していると
発芽によいので、播種〜ごく幼いうちは屋内での管理が安全です。
暖かい場所で、乾かぬよう適湿をキープして管理します。
フードパックだとフタをすることで乾燥を防げるので便利。
水やりはスプレーで行うと種子が流れたりせず安全です。
4.適切な環境では2〜3週間程度で発根、発芽が始まります。
播種〜発芽間もない期間はカビや細菌による害が出やすいです。
週に1回程度殺菌剤(例 ベンレート1000倍液)をスプレーします。
B.発芽以降のごく幼苗の管理
1.とても小さい芽なので、すぐに移植するとかえって危険です。
指でつまんで扱える程度の大きさになるまで、
播種したフードパックやトレーで育成してあげる方がよいでしょう。
2.発芽間もないうちは乾燥に弱いので、乾かぬよう、
清潔な水で腰水栽培すると安全です。
カビが出たら適宜殺菌剤をスプレーします。
3.概ね芽が出揃ったら、薄い液肥などを与え、
育苗しつつ徐々に環境にならしていきましょう。
4.指でつまんで扱える程度の大きさになったら、鉢上げします。
時期的には春が最適、根が動かない極寒期は避けましょう。
5.小苗のうちは、高温多湿や氷点下の低温、
土壌の乾燥にも耐性が弱いので、適度な水やりと
保護をしてあげるとよいです。
※2023年4月1日 入荷しました。
※2023年1月 信頼性の高い
海外の稀少種子業者より輸入した種子です。
※温度湿度やラベル管理に細心の注意を払い
種子の保管管理をしておりますが、
輸入種子という製品の性質上、
種類の同一性や発芽の保証はいたしかねます。
それを加味してお手頃な価格でご提供しております。
予めご了承ください。
経験や評判上、同輸入元の種子は概ね発芽率もよく
品種違いもほとんどなく高品質です。
__________________________
学 名:Puya raimondii
科名等:パイナップル科 耐寒性宿根草 冬季常緑種
花 期:不詳 (数十年に一度)
草 丈:10m以上(花穂の高さ)
お届けの規格: 種子10粒入り袋
送料¥400にてレターパックでのポスト配達とさせていただきます。
ご注文時には通常の箱配送での送料が適用されますが、
当店の方で、送料の減額処理を行いまして
減額後の金額にてご注文確定メールをお送りいたします。
また、代引きでの決済は不可となります。
※種子を薬包紙で包み、ジップ付き袋に入れ、
プチプチで挟んで保護してお送りいたします。
10粒入り袋の規格ですが、種子が細かいため
10粒を下回らぬ範囲で10粒程度をお包みいたします。
「アンデスの女王」とも呼ばれる超巨大ブロメリア!
ダシリリオン の鋸葉品種を思わせる
トゲトゲしいロゼット姿もワイルドでオーナメンタル。
70〜100年程度の長い期間生き続け
一生の最後の壮大な花を咲かせて枯れることから
アガベと同じように「センチュリープラント」という
異名を持つ、ペルー〜ボリビアの標高4000m程度の
アンデス山脈高地原産の
激レア魅惑的なプヤの稀少品種です。
日本国内はもとより、世界的に見ても
たいへん珍しい植物です。
なんといっても、原生地の本種の
建築物のような開花写真を見るだけでも
「植物の奇跡」を感じさせてくれますよね。
プヤ ライモンディは、
苗での流通は非常に少ない稀少種です。
開花までは非常に長い年数を要しますが、
ロゼットがある程度大きくなって、
オーナメンタルなリーフプランツとして鑑賞するには
さほど長い年数はかかりません。
今回、乙庭では
年数をかけてゆっくり楽しみながらお育ていただける
お手頃価格でチャレンジできる種子を輸入いたしました。
栽培のロマンを持って育ててみたいお客さまに
おすすめのレアな逸品ですよ。
プヤはチリやアルゼンチンなど、
南米中心の高山地域を中心に原生が見られる
パイナップル科の植物(ブロメリア)です。
コエルレア種やベルテロニアナ種など、
耐寒性があり、寒冷地を除く
日本の暖地でも屋外庭植え可能な種もあり、
アガベとはまた違った「巨大ブロメリア」の
オーナメンタルな植栽効果が
とてもワイルドでカッコよく、
異国的で珍しい雰囲気も演出できることから
乙庭でもとても注目している属です。
本種 ライモンディの日本での屋外栽培は、
資料が少ないものの、耐寒性や降雨量の観点から
難しいと思われます。
しかし、日本国内で降雪や霜に耐えた
といった事例も散見されるので、
夏冬の気候がマイルドな地域では、
夢の地植えが可能かもしれません。
種子での販売ですので、いくつも苗ができましたら
ぜひ屋外栽培実験も試してみたらいかがでしょうか。
本種 ライモンディ は、
ペルーからボリビアにかけてのアンデス山脈高地
標高4000m程度の地域に生息する植物です。
アガベと同様、一回結実性の植物で、
長い年数をかけて成長を続け、最期に一度だけ
壮大な花を咲かせて枯れる性質を持った植物です。
ライモンディ種の生育期間はおよそ
70〜100年程度といわれています。
輸入元の資料によると、
適した環境で栽培されると20〜40年程度で
開花するという記述も見られます。
開花時の花茎の高さは10m以上、
成株のロゼット径は4m程度にもなる、
まさに建物のようなダイナミックスケール!
大きくなったらどうしよう、という不安もさておき
自生地での奇観や開花写真を見てしまうと
なんだか栽培したい興味をそそられてしまう
不思議な魅力のあるプランツですね。
最初の20年程度は地面をお椀を逆さに置いたような
半球状のロゼット姿を呈します。
その後は外葉を枯らしながら徐々に幹立ちしていき、
太い幹のてっぺんに巨大な球状に
葉が展開しているような姿になっていきます。
開花を視野に入れずとも、プヤ特有の
トゲトゲしい大型ブロメリアロゼット姿も
園芸的にはアイキャッチーで、
リーフプランツ、オーナメンタルプランツとして
鑑賞しながら育て上げていくことができます。
スケールのデカい植物ですので、
巨大な半球ロゼットになるだけでも、
相当インパクトのあるフォーカルポイントになるでしょう 。
原生種で、園芸上の栽培データもとても少ないのですが
カリフォルニアなどのアメリカ西海岸地域や
地中海性沿岸地域のような、温暖で降雨量の少ない
気候には合うと思われます。
乙庭でも、過去数種、実生からのプヤの
栽培や植栽の経験はあり、
稀少植物ではありますが
実生からの栽培はそれほど難しくありません。
本種が日本の環境でどの程度まで栽培可能かは
未知数ですが、実生から鉢植えで立派な
苗を作っている趣味家の方もいらっしゃるので、
お手頃な実生からでしたら、実験も含め
十分にチャレンジしてみる価値があると思います。
乾燥した場所に生えている植物ですが
土壌が完全に乾燥すると枯死しやすいです。
水はけよい用土で風通しよく、
かつ水切れには注意して管理してあげましょう。
【プヤの種子からの栽培法 (一例です。ご参考まで)】
A.播種
1.清潔な容器(少量まとめまきなので、フタのできるフードパックの
底に穴をあけて使用してもよいでしょうに
清潔な用土(例 芝の目土、軽石微粒を6:4)を入れ、湿らせた上で
殺菌剤(例 ベンレート1000倍液)をスプレーします。
2.土の上に種子を播きます。好日性種子なので覆土せず、
暑くなり過ぎない明るい場所に置きましょう。
3.発芽適温は20~25℃です。この温度範囲で安定していると
発芽によいので、播種〜ごく幼いうちは屋内での管理が安全です。
暖かい場所で、乾かぬよう適湿をキープして管理します。
フードパックだとフタをすることで乾燥を防げるので便利。
水やりはスプレーで行うと種子が流れたりせず安全です。
4.適切な環境では2〜3週間程度で発根、発芽が始まります。
播種〜発芽間もない期間はカビや細菌による害が出やすいです。
週に1回程度殺菌剤(例 ベンレート1000倍液)をスプレーします。
B.発芽以降のごく幼苗の管理
1.とても小さい芽なので、すぐに移植するとかえって危険です。
指でつまんで扱える程度の大きさになるまで、
播種したフードパックやトレーで育成してあげる方がよいでしょう。
2.発芽間もないうちは乾燥に弱いので、乾かぬよう、
清潔な水で腰水栽培すると安全です。
カビが出たら適宜殺菌剤をスプレーします。
3.概ね芽が出揃ったら、薄い液肥などを与え、
育苗しつつ徐々に環境にならしていきましょう。
4.指でつまんで扱える程度の大きさになったら、鉢上げします。
時期的には春が最適、根が動かない極寒期は避けましょう。
5.小苗のうちは、高温多湿や氷点下の低温、
土壌の乾燥にも耐性が弱いので、適度な水やりと
保護をしてあげるとよいです。
※2023年4月1日 入荷しました。
※2023年1月 信頼性の高い
海外の稀少種子業者より輸入した種子です。
※温度湿度やラベル管理に細心の注意を払い
種子の保管管理をしておりますが、
輸入種子という製品の性質上、
種類の同一性や発芽の保証はいたしかねます。
それを加味してお手頃な価格でご提供しております。
予めご了承ください。
経験や評判上、同輸入元の種子は概ね発芽率もよく
品種違いもほとんどなく高品質です。
__________________________
学 名:Puya raimondii
科名等:パイナップル科 耐寒性宿根草 冬季常緑種
花 期:不詳 (数十年に一度)
草 丈:10m以上(花穂の高さ)
お届けの規格: 種子10粒入り袋
年末年始の営業につきましては「What's New」をご覧ください。
冬季落葉種の状態につきまして、朝晩の気温が下がる日が続き、ほ場の苗も落葉が進み始めています。
商品ごとに状態の記載を心がけていますが、既に落葉し、地上部がない状態でのお届けになる植物も増えてくることを予めお知らせ致します。(芽や根の確認は出荷時に行なっておりますのでご安心下さい)
2022年10月15日現在
【必ずお読み下さい】
<お届けする苗につきまして>
当店はガーデニング用の植物苗を販売しております。苗の販売となりますので、開花する季節であっても、必ずつぼみ付きや開花苗をお届けすることはお約束できません。商品解説中の草丈は、生育後の一般的な完成サイズを示しております。実際にお届けする植物の草丈ではございません。
また、商品写真は開花や生育後の姿のイメージ写真となります。特記なき限りお送りする苗の写真ではございませんのでご注意下さい。入荷した苗の現物写真につきましても、現在販売されている苗の現物写真ではない場合もございます。現物写真と同じものが届くということではありませんので予めご了承ください(植物という特性上、日々状態が変化いたします)アレンジメントやコンテスト作品にご使用になる場合や、苗の状態をとても気にされる方は、オンラインショップでのご購入ということをご納得の上、ご購入ください。
※季節性・即納性の高い植物や、植物の状態的に植え替えない方がよい判断される一部の植物につきましては植え替えずナーサリーのポット鉢で発送する事もございます。
※季節や入荷のタイミングによっては植物の大きさ(樹高・草丈・ポットサイズ)に変更がある場合がございます。また、お客様のイメージされている大きさと異なる場合でもクレームの対象外となりますので予めご了承ください。
<季節ごとの販売苗について>
夏季(概ね6月下旬〜10月上旬まで)は、暑さが厳しく、植物も葉傷みしやすく病害虫の活動も活発です。圃場でも、葉焼け防止の斜光を施したり、減農薬で病虫害の予防・防除を行っておりますが、過保護にはせず、庭植えされてからの環境変化に順応しやすい苗作りを行っております。また、夏季は植物の新陳代謝も活発で、生理現象として下葉が枯れ上がっている状態の植物もございますし、姿を整えたり株をリフレッシュさせて新芽を出させるための刈り込みを行うこともございます。それらのことから、この時期は完全な美麗状態の苗を作るのは難しく、一部、葉枯れや葉傷みのある株、刈り戻されている株もございます。夏季の出荷品につきましてはそのような状態の苗も含まれることを十分ご了承の上、購入をご検討ください。出荷に際しては、全ての植物に対してその後の生育に問題ないかをよく確認をして発送を行っておりますのでご安心下さい。生育上問題ない限り、「下葉、枝先が枯れている」「刈り戻されている」「葉の一部がカットされている」などの理由では、ご返品・交換等は、一切お受けできません。あらかじめご了承の上、購入ご検討くださいませ。
秋季・冬季(概ね10月上旬〜4月中旬まで)は、寒さが厳しく多くの冬期落葉性植物は冬枯れとなっております。 これらの植物は葉が枯れていたり地上部が無いか刈り戻された状態での出荷となりますが、出荷作業時に芽と根の確認を行っていますのでご安心下さい。 また、グラス類などは、春の芽吹きを促進させるため、枯れた葉を短く刈り込んでお届けします。生育上問題ない限り、「地上部が枯れている」「刈り戻されている」「葉の一部がカットされている」などの理由では、ご返品・交換等は一切お受けできません。あらかじめご了承の上、購入ご検討くださいませ。
※【 その他のご利用につきましての注意事項となります 】
※実店舗営業はしばらくの間、休止となります。→詳細