プヤ アルペストリス (種子20粒入り袋) [Puya alpestris]
プヤ アルペストリス (種子20粒入り袋)
[Puya alpestris]
販売価格: 990円(税込)
SOLD OUT
商品詳細
※種子のみのご購入の場合、とても小さな商品となりますので、
送料¥400にてレターパックでのポスト配達とさせていただきます。
ご注文時には通常の箱配送での送料が適用されますが、
当店の方で、送料の減額処理を行いまして
減額後の金額にてご注文確定メールをお送りいたします。
また、代引きでの決済は不可となります。
※種子を薬包紙で包み、ジップ付き袋に入れ、
プチプチで挟んで保護してお送りいたします。
20粒入り袋の規格ですが、種子が細かいため
20粒を下回らぬ範囲で20粒程度をお包みいたします。
ディッキアやヘクティアを大型にしたような
葉縁に棘を擁した白緑色の細長葉で形成される
ロゼット姿もとてもワイルドでオーナメンタル!
サファイアタワーという別名でも知られるように
ターコイズみを帯びた青紫色という
神秘的な色合いのたいへん美しい花穂を壮麗に開花させる、
南米チリの中央〜南部 高地原産の
レア魅惑的なプヤの美麗種です。
日本国内はもとより、世界的に見ても
たいへん珍しい植物ですよ!
当店でも以前、苗で販売したことのある
プヤ ベルテロニアナの近縁種です
(ベルテロニアナはアルペストリスの亜種とされています)。
とてもインパクトがある美しい花もさることながら、
葉表が白緑、葉裏が白粉吹き状になる葉の
ロゼット姿もオーナメンタルでよく目立ち、
そしてプヤの中でも生育が早めで耐寒性もあり
育てやすいおすすめ種ですよ。
今回、乙庭では、
楽しみながらお育ていただける
お手頃価格の種子を輸入いたしました。
栽培のロマンを持って育ててみたいお客さまに
おすすめのレアな逸品ですよ。
プヤはチリやアルゼンチンなど、
南米中心の高山地域を中心に原生が見られる
パイナップル科の植物(ブロメリア)です。
コエルレア種やベルテロニアナ種など、
耐寒性があり、寒冷地を除く
日本の暖地でも屋外庭植え可能種もあり、
アガベとはまた違った「巨大ブロメリア」の
オーナメンタルな植栽効果が
とてもワイルドでカッコよく、
異国的で珍しい雰囲気も演出できることから
乙庭でもとても注目している属です。
本種 アルペストリス は、
チリ中央〜南部の高地を原産とする種です。
たとえていうなら、ディッキアやヘクティアを
大きくしたような鋸葉のロゼット姿で、
白緑っぽい色みを呈します。
別名 サファイアタワーと呼ばれるように、
本種は壮麗に開花するターコイズみを帯びた
青紫色の神秘的でオーナメンタルな花穂が
たいへん美しく魅惑的な原種です。
プヤの中でも生育が早めで順調に生育すれば
この幻のような花も楽しむことができるでしょう。
本種は開花で枯れる性質ではなく、
開花後に高確率で分頭し、
マルチヘッドになりやすいです。
参考写真4枚目は、
本種 アルペストリスではなく
プヤ コエルレアのマルチヘッド個体の植栽例です。
アルペストリス種は、淡明緑の葉色となりますが
草姿は写真4枚目に近い植栽効果が得られます。
他に類を見ない不思議美しい花です。
日本の庭で開花したら、ちょっと夢のような話では
ありませんか? ^^
乙庭での栽培実績では
本種の亜種であるベルテロニアナは、
冬季マイナス5℃程度になる
群馬県高崎市の屋外栽培で夏冬大きな問題なく
越して栽培できました。
乾燥した場所に生えている植物ですが
土壌が完全に乾燥すると枯死しやすいです。
水はけよい用土で風通しよく、
かつ水切れには注意して管理してあげましょう。
根付いてしまえば、性質は全般的に丈夫で
育てやすいです。
【プヤの種子からの栽培法 (一例です。ご参考まで)】
A.播種
1.清潔な容器(少量まとめまきなので、フタのできるフードパックの
底に穴をあけて使用してもよいでしょうに
清潔な用土(例 芝の目土、軽石微粒を6:4)を入れ、湿らせた上で
殺菌剤(例 ベンレート1000倍液)をスプレーします。
2.土の上に種子を播きます。好日性種子なので覆土せず、
暑くなり過ぎない明るい場所に置きましょう。
3.発芽適温は20~25℃です。この温度範囲で安定していると
発芽によいので、播種〜ごく幼いうちは屋内での管理が安全です。
暖かい場所で、乾かぬよう適湿をキープして管理します。
フードパックだとフタをすることで乾燥を防げるので便利。
水やりはスプレーで行うと種子が流れたりせず安全です。
4.適切な環境では2〜3週間程度で発根、発芽が始まります。
播種〜発芽間もない期間はカビや細菌による害が出やすいです。
週に1回程度殺菌剤(例 ベンレート1000倍液)をスプレーします。
B.発芽以降のごく幼苗の管理
1.とても小さい芽なので、すぐに移植するとかえって危険です。
指でつまんで扱える程度の大きさになるまで、
播種したフードパックやトレーで育成してあげる方がよいでしょう。
2.発芽間もないうちは乾燥に弱いので、乾かぬよう、
清潔な水で腰水栽培すると安全です。
カビが出たら適宜殺菌剤をスプレーします。
3.概ね芽が出揃ったら、薄い液肥などを与え、
育苗しつつ徐々に環境にならしていきましょう。
4.指でつまんで扱える程度の大きさになったら、鉢上げします。
時期的には春が最適、根が動かない極寒期は避けましょう。
5.小苗のうちは、高温多湿や氷点下の低温、
土壌の乾燥にも耐性が弱いので、適度な水やりと
保護をしてあげるとよいです。
※2022年7月8日 入荷しました。
※2022年3月 信頼性の高い
海外の稀少種子業者より輸入した種子です。
※温度湿度やラベル管理に細心の注意を払い
種子の保管管理をしておりますが、
輸入種子という製品の性質上、
種類の同一性や発芽の保証はいたしかねます。
それを加味してお手頃な価格でご提供しております。
予めご了承ください。
経験や評判上、同輸入元の種子は概ね発芽率もよく
品種違いもほとんどなく高品質です。
__________________________
学 名:Puya alpestris
科名等:パイナップル科 耐寒性宿根草 冬季常緑種
花 期:不詳
草 丈:1.5〜2m程度(花穂の高さ)
お届けの規格: 種子20粒入り袋
送料¥400にてレターパックでのポスト配達とさせていただきます。
ご注文時には通常の箱配送での送料が適用されますが、
当店の方で、送料の減額処理を行いまして
減額後の金額にてご注文確定メールをお送りいたします。
また、代引きでの決済は不可となります。
※種子を薬包紙で包み、ジップ付き袋に入れ、
プチプチで挟んで保護してお送りいたします。
20粒入り袋の規格ですが、種子が細かいため
20粒を下回らぬ範囲で20粒程度をお包みいたします。
ディッキアやヘクティアを大型にしたような
葉縁に棘を擁した白緑色の細長葉で形成される
ロゼット姿もとてもワイルドでオーナメンタル!
サファイアタワーという別名でも知られるように
ターコイズみを帯びた青紫色という
神秘的な色合いのたいへん美しい花穂を壮麗に開花させる、
南米チリの中央〜南部 高地原産の
レア魅惑的なプヤの美麗種です。
日本国内はもとより、世界的に見ても
たいへん珍しい植物ですよ!
当店でも以前、苗で販売したことのある
プヤ ベルテロニアナの近縁種です
(ベルテロニアナはアルペストリスの亜種とされています)。
とてもインパクトがある美しい花もさることながら、
葉表が白緑、葉裏が白粉吹き状になる葉の
ロゼット姿もオーナメンタルでよく目立ち、
そしてプヤの中でも生育が早めで耐寒性もあり
育てやすいおすすめ種ですよ。
今回、乙庭では、
楽しみながらお育ていただける
お手頃価格の種子を輸入いたしました。
栽培のロマンを持って育ててみたいお客さまに
おすすめのレアな逸品ですよ。
プヤはチリやアルゼンチンなど、
南米中心の高山地域を中心に原生が見られる
パイナップル科の植物(ブロメリア)です。
コエルレア種やベルテロニアナ種など、
耐寒性があり、寒冷地を除く
日本の暖地でも屋外庭植え可能種もあり、
アガベとはまた違った「巨大ブロメリア」の
オーナメンタルな植栽効果が
とてもワイルドでカッコよく、
異国的で珍しい雰囲気も演出できることから
乙庭でもとても注目している属です。
本種 アルペストリス は、
チリ中央〜南部の高地を原産とする種です。
たとえていうなら、ディッキアやヘクティアを
大きくしたような鋸葉のロゼット姿で、
白緑っぽい色みを呈します。
別名 サファイアタワーと呼ばれるように、
本種は壮麗に開花するターコイズみを帯びた
青紫色の神秘的でオーナメンタルな花穂が
たいへん美しく魅惑的な原種です。
プヤの中でも生育が早めで順調に生育すれば
この幻のような花も楽しむことができるでしょう。
本種は開花で枯れる性質ではなく、
開花後に高確率で分頭し、
マルチヘッドになりやすいです。
参考写真4枚目は、
本種 アルペストリスではなく
プヤ コエルレアのマルチヘッド個体の植栽例です。
アルペストリス種は、淡明緑の葉色となりますが
草姿は写真4枚目に近い植栽効果が得られます。
他に類を見ない不思議美しい花です。
日本の庭で開花したら、ちょっと夢のような話では
ありませんか? ^^
乙庭での栽培実績では
本種の亜種であるベルテロニアナは、
冬季マイナス5℃程度になる
群馬県高崎市の屋外栽培で夏冬大きな問題なく
越して栽培できました。
乾燥した場所に生えている植物ですが
土壌が完全に乾燥すると枯死しやすいです。
水はけよい用土で風通しよく、
かつ水切れには注意して管理してあげましょう。
根付いてしまえば、性質は全般的に丈夫で
育てやすいです。
【プヤの種子からの栽培法 (一例です。ご参考まで)】
A.播種
1.清潔な容器(少量まとめまきなので、フタのできるフードパックの
底に穴をあけて使用してもよいでしょうに
清潔な用土(例 芝の目土、軽石微粒を6:4)を入れ、湿らせた上で
殺菌剤(例 ベンレート1000倍液)をスプレーします。
2.土の上に種子を播きます。好日性種子なので覆土せず、
暑くなり過ぎない明るい場所に置きましょう。
3.発芽適温は20~25℃です。この温度範囲で安定していると
発芽によいので、播種〜ごく幼いうちは屋内での管理が安全です。
暖かい場所で、乾かぬよう適湿をキープして管理します。
フードパックだとフタをすることで乾燥を防げるので便利。
水やりはスプレーで行うと種子が流れたりせず安全です。
4.適切な環境では2〜3週間程度で発根、発芽が始まります。
播種〜発芽間もない期間はカビや細菌による害が出やすいです。
週に1回程度殺菌剤(例 ベンレート1000倍液)をスプレーします。
B.発芽以降のごく幼苗の管理
1.とても小さい芽なので、すぐに移植するとかえって危険です。
指でつまんで扱える程度の大きさになるまで、
播種したフードパックやトレーで育成してあげる方がよいでしょう。
2.発芽間もないうちは乾燥に弱いので、乾かぬよう、
清潔な水で腰水栽培すると安全です。
カビが出たら適宜殺菌剤をスプレーします。
3.概ね芽が出揃ったら、薄い液肥などを与え、
育苗しつつ徐々に環境にならしていきましょう。
4.指でつまんで扱える程度の大きさになったら、鉢上げします。
時期的には春が最適、根が動かない極寒期は避けましょう。
5.小苗のうちは、高温多湿や氷点下の低温、
土壌の乾燥にも耐性が弱いので、適度な水やりと
保護をしてあげるとよいです。
※2022年7月8日 入荷しました。
※2022年3月 信頼性の高い
海外の稀少種子業者より輸入した種子です。
※温度湿度やラベル管理に細心の注意を払い
種子の保管管理をしておりますが、
輸入種子という製品の性質上、
種類の同一性や発芽の保証はいたしかねます。
それを加味してお手頃な価格でご提供しております。
予めご了承ください。
経験や評判上、同輸入元の種子は概ね発芽率もよく
品種違いもほとんどなく高品質です。
__________________________
学 名:Puya alpestris
科名等:パイナップル科 耐寒性宿根草 冬季常緑種
花 期:不詳
草 丈:1.5〜2m程度(花穂の高さ)
お届けの規格: 種子20粒入り袋
年末年始の営業につきましては「What's New」をご覧ください。
冬季落葉種の状態につきまして、朝晩の気温が下がる日が続き、ほ場の苗も落葉が進み始めています。
商品ごとに状態の記載を心がけていますが、既に落葉し、地上部がない状態でのお届けになる植物も増えてくることを予めお知らせ致します。(芽や根の確認は出荷時に行なっておりますのでご安心下さい)
2022年10月15日現在
【必ずお読み下さい】
<お届けする苗につきまして>
当店はガーデニング用の植物苗を販売しております。苗の販売となりますので、開花する季節であっても、必ずつぼみ付きや開花苗をお届けすることはお約束できません。商品解説中の草丈は、生育後の一般的な完成サイズを示しております。実際にお届けする植物の草丈ではございません。
また、商品写真は開花や生育後の姿のイメージ写真となります。特記なき限りお送りする苗の写真ではございませんのでご注意下さい。入荷した苗の現物写真につきましても、現在販売されている苗の現物写真ではない場合もございます。現物写真と同じものが届くということではありませんので予めご了承ください(植物という特性上、日々状態が変化いたします)アレンジメントやコンテスト作品にご使用になる場合や、苗の状態をとても気にされる方は、オンラインショップでのご購入ということをご納得の上、ご購入ください。
※季節性・即納性の高い植物や、植物の状態的に植え替えない方がよい判断される一部の植物につきましては植え替えずナーサリーのポット鉢で発送する事もございます。
※季節や入荷のタイミングによっては植物の大きさ(樹高・草丈・ポットサイズ)に変更がある場合がございます。また、お客様のイメージされている大きさと異なる場合でもクレームの対象外となりますので予めご了承ください。
<季節ごとの販売苗について>
夏季(概ね6月下旬〜10月上旬まで)は、暑さが厳しく、植物も葉傷みしやすく病害虫の活動も活発です。圃場でも、葉焼け防止の斜光を施したり、減農薬で病虫害の予防・防除を行っておりますが、過保護にはせず、庭植えされてからの環境変化に順応しやすい苗作りを行っております。また、夏季は植物の新陳代謝も活発で、生理現象として下葉が枯れ上がっている状態の植物もございますし、姿を整えたり株をリフレッシュさせて新芽を出させるための刈り込みを行うこともございます。それらのことから、この時期は完全な美麗状態の苗を作るのは難しく、一部、葉枯れや葉傷みのある株、刈り戻されている株もございます。夏季の出荷品につきましてはそのような状態の苗も含まれることを十分ご了承の上、購入をご検討ください。出荷に際しては、全ての植物に対してその後の生育に問題ないかをよく確認をして発送を行っておりますのでご安心下さい。生育上問題ない限り、「下葉、枝先が枯れている」「刈り戻されている」「葉の一部がカットされている」などの理由では、ご返品・交換等は、一切お受けできません。あらかじめご了承の上、購入ご検討くださいませ。
秋季・冬季(概ね10月上旬〜4月中旬まで)は、寒さが厳しく多くの冬期落葉性植物は冬枯れとなっております。 これらの植物は葉が枯れていたり地上部が無いか刈り戻された状態での出荷となりますが、出荷作業時に芽と根の確認を行っていますのでご安心下さい。 また、グラス類などは、春の芽吹きを促進させるため、枯れた葉を短く刈り込んでお届けします。生育上問題ない限り、「地上部が枯れている」「刈り戻されている」「葉の一部がカットされている」などの理由では、ご返品・交換等は一切お受けできません。あらかじめご了承の上、購入ご検討くださいませ。
※【 その他のご利用につきましての注意事項となります 】
※実店舗営業はしばらくの間、休止となります。→詳細