フルクラエア キケエンシス (4号) [Furcraea quicheensis]
フルクラエア キケエンシス (4号)
[Furcraea quicheensis]
販売価格: 4,950円(税込) [通常販売価格: 5,500円]
在庫わずか
商品詳細
激レアな逸品!
少し青みを帯びた細長い剣葉を、成株になると
直径2m近くにもなる球状のロゼットに展開し、
年数を経るにつれ、ユッカの大型種のように
下葉を枯らしながらぶっとく木立ちしていく、
ダイナミックで建築的オーナメンタル!
そして、数十年に一度、高さ7m程度にもなる
花茎を立ち上げ、壮麗かつ幻想的な花を咲かせる、
たいへんレア魅惑的な
メキシコ原産のキジカクシ科の大型プランツです。
アガベやユッカなどを使ったドライガーデン志向の
植物通の方の間でも、密かに垂涎の的となっている
激レアプランツですよ!
乙庭開店当初から、アガベやユッカにとどまらず
マンガべ、ダシリリオン 、ベスコルネリア、ヘスペラロエなど
バラエティ豊かなドライガーデン素材をご紹介してきましたが
フルクラエア属も、たいへん魅惑的な一群です。
本種 キケエンシスは、ガテマラ北部の乾燥地域原産の
大型種です。ユッカに似た細長い剣葉を
ユッカ ロストラータを超巨大にしたような姿の
針山球状にロゼット展開します。
そして、年数を経るに連れ、ユッカの大型種のように
太い幹を露出しながらゆっくりと木立ちしていきます。
たいへんダイナミックで珍しい雰囲気と
オーナメンタルなカッコよさ満点の魅惑種です。
一見、ロンガエバ種にも似ていますが、
キケエンシス種の方が葉幅が広く葉に厚みがあり、
木立ちする前のロゼットの雰囲気が
キジカクシ科の別属 ベスコルネリアに
似た姿を呈します。
また本種は、高さ7mにもなる花茎を立ち上げ咲かせる
建築的な姿と、この世のものとは思えない幻想感を
抱かせるオーナメンタルな開花風景も見事!
開花したら庭の大イベントになりますよ ^^
生態はアガベに似て、数10年に1度、
壮大に花を咲かせ、開花した株は
子株と種子を残して枯れます。
比較的耐寒性があり、
冬季マイナス5℃程度になる
群馬県前橋市の乙庭でも
実生からの小苗が無加温のハウスで
葉傷みなく越冬しています。
※たいへん珍しい植物で日本での
屋外栽培情報がとても少なく、
当店で調査した限りでは
大株の屋外栽培については
情報が得られませんでした。
屋外ですと強い霜や凍結で葉が
冬傷みするかもしれませんが、
本種は温暖期の生育が活発で
暖かい時期には次々と新葉が出て更新されす。
関東平野部以南のごく温暖地で、
建物に隣接して霜や北風を避けられる
南向きの暖かい場所に植えるとよいでしょう。
あるいは南向きで霜の降りないベランダや
屋根下での鉢栽培でもカッコいいでしょう。
同じ地域に原生するアガベやユッカは、
園芸的にもよく知られ人気が高いですが、
フルクラエアは一部の種が屋内観葉植物として
紹介されていますが、ガーデニング素材としては
ほとんど知られていない、
園芸的にも非常にレアな種です。
常緑で暑さや乾燥にも強く、
花も葉も楽しめる素材ですので、
ユッカやアガベなどを中心に
ドライガーデンを作っている方のみならず、
新感覚のオーナメンタルプランツとして
ぜひ庭に取り入れてみていただきたい素材です。
ユッカ・アガベ・ヤシなどを庭植えする場合、
それ以外で似合う植物のバリーションが
なかなかないのが難点です。
本種やダシリリオン、マンフレダ、べスコルネリアなど
同原産地系の別属を加えることで、
植栽のボキャブラリーが増し、
庭により奥深さを加えることができます。
また、本種はユッカやアガベとはまた違った雰囲気の
細い針山のようなスパイキーな雰囲気があり、
単調になりやすいドライガーデンの
ワイルドなフォーカルポイントとしても
おすすめです。
ちょっとグラスライクな雰囲気もありますので、
硬い感じのオーナメンタルグラスのような
使い方で宿根草ガーデンに取り込んでも
とても面白いと思います。
まさに新感覚のオーナメンタルプランツ!
ぜひ庭に取り入れたい植物だと思います。
冬期は水やりを控えて乾かし気味に管理すると
生来の耐寒性を発揮しやすいです。
耐寒性を除けば、その他の性質は丈夫で
乾燥にも強く手間もかからず育てやすいです。
国内での流通はほぼ皆無の激レア種です。
この機会にぜひ。
※2023年8月23日 入荷しました。
4号ポット植え、葉長25~30cm程度、
実生から数年かけて育成された苗です。
滅多に手に入らない激レア種ですよ!
生産者でもごく僅かしか在庫ございません。
どうぞお早めに!
__________________________
学 名: Furcraea quicheensis
科名等:キジカクシ科 耐寒性宿根草
花 期:数十年に一度(開花した株は子株を残して枯れる)
草 丈:3m程度(開花時は5m程度)
お届けの規格: 4号ポット
少し青みを帯びた細長い剣葉を、成株になると
直径2m近くにもなる球状のロゼットに展開し、
年数を経るにつれ、ユッカの大型種のように
下葉を枯らしながらぶっとく木立ちしていく、
ダイナミックで建築的オーナメンタル!
そして、数十年に一度、高さ7m程度にもなる
花茎を立ち上げ、壮麗かつ幻想的な花を咲かせる、
たいへんレア魅惑的な
メキシコ原産のキジカクシ科の大型プランツです。
アガベやユッカなどを使ったドライガーデン志向の
植物通の方の間でも、密かに垂涎の的となっている
激レアプランツですよ!
乙庭開店当初から、アガベやユッカにとどまらず
マンガべ、ダシリリオン 、ベスコルネリア、ヘスペラロエなど
バラエティ豊かなドライガーデン素材をご紹介してきましたが
フルクラエア属も、たいへん魅惑的な一群です。
本種 キケエンシスは、ガテマラ北部の乾燥地域原産の
大型種です。ユッカに似た細長い剣葉を
ユッカ ロストラータを超巨大にしたような姿の
針山球状にロゼット展開します。
そして、年数を経るに連れ、ユッカの大型種のように
太い幹を露出しながらゆっくりと木立ちしていきます。
たいへんダイナミックで珍しい雰囲気と
オーナメンタルなカッコよさ満点の魅惑種です。
一見、ロンガエバ種にも似ていますが、
キケエンシス種の方が葉幅が広く葉に厚みがあり、
木立ちする前のロゼットの雰囲気が
キジカクシ科の別属 ベスコルネリアに
似た姿を呈します。
また本種は、高さ7mにもなる花茎を立ち上げ咲かせる
建築的な姿と、この世のものとは思えない幻想感を
抱かせるオーナメンタルな開花風景も見事!
開花したら庭の大イベントになりますよ ^^
生態はアガベに似て、数10年に1度、
壮大に花を咲かせ、開花した株は
子株と種子を残して枯れます。
比較的耐寒性があり、
冬季マイナス5℃程度になる
群馬県前橋市の乙庭でも
実生からの小苗が無加温のハウスで
葉傷みなく越冬しています。
※たいへん珍しい植物で日本での
屋外栽培情報がとても少なく、
当店で調査した限りでは
大株の屋外栽培については
情報が得られませんでした。
屋外ですと強い霜や凍結で葉が
冬傷みするかもしれませんが、
本種は温暖期の生育が活発で
暖かい時期には次々と新葉が出て更新されす。
関東平野部以南のごく温暖地で、
建物に隣接して霜や北風を避けられる
南向きの暖かい場所に植えるとよいでしょう。
あるいは南向きで霜の降りないベランダや
屋根下での鉢栽培でもカッコいいでしょう。
同じ地域に原生するアガベやユッカは、
園芸的にもよく知られ人気が高いですが、
フルクラエアは一部の種が屋内観葉植物として
紹介されていますが、ガーデニング素材としては
ほとんど知られていない、
園芸的にも非常にレアな種です。
常緑で暑さや乾燥にも強く、
花も葉も楽しめる素材ですので、
ユッカやアガベなどを中心に
ドライガーデンを作っている方のみならず、
新感覚のオーナメンタルプランツとして
ぜひ庭に取り入れてみていただきたい素材です。
ユッカ・アガベ・ヤシなどを庭植えする場合、
それ以外で似合う植物のバリーションが
なかなかないのが難点です。
本種やダシリリオン、マンフレダ、べスコルネリアなど
同原産地系の別属を加えることで、
植栽のボキャブラリーが増し、
庭により奥深さを加えることができます。
また、本種はユッカやアガベとはまた違った雰囲気の
細い針山のようなスパイキーな雰囲気があり、
単調になりやすいドライガーデンの
ワイルドなフォーカルポイントとしても
おすすめです。
ちょっとグラスライクな雰囲気もありますので、
硬い感じのオーナメンタルグラスのような
使い方で宿根草ガーデンに取り込んでも
とても面白いと思います。
まさに新感覚のオーナメンタルプランツ!
ぜひ庭に取り入れたい植物だと思います。
冬期は水やりを控えて乾かし気味に管理すると
生来の耐寒性を発揮しやすいです。
耐寒性を除けば、その他の性質は丈夫で
乾燥にも強く手間もかからず育てやすいです。
国内での流通はほぼ皆無の激レア種です。
この機会にぜひ。
※2023年8月23日 入荷しました。
4号ポット植え、葉長25~30cm程度、
実生から数年かけて育成された苗です。
滅多に手に入らない激レア種ですよ!
生産者でもごく僅かしか在庫ございません。
どうぞお早めに!
__________________________
学 名: Furcraea quicheensis
科名等:キジカクシ科 耐寒性宿根草
花 期:数十年に一度(開花した株は子株を残して枯れる)
草 丈:3m程度(開花時は5m程度)
お届けの規格: 4号ポット
年末年始の営業につきましては「What's New」をご覧ください。
冬季落葉種の状態につきまして、朝晩の気温が下がる日が続き、ほ場の苗も落葉が進み始めています。
商品ごとに状態の記載を心がけていますが、既に落葉し、地上部がない状態でのお届けになる植物も増えてくることを予めお知らせ致します。(芽や根の確認は出荷時に行なっておりますのでご安心下さい)
2023年11月15日現在
【必ずお読み下さい】
<お届けする苗につきまして>
当店はガーデニング用の植物苗を販売しております。苗の販売となりますので、開花する季節であっても、必ずつぼみ付きや開花苗をお届けすることはお約束できません。商品解説中の草丈は、生育後の一般的な完成サイズを示しております。実際にお届けする植物の草丈ではございません。
また、商品写真は開花や生育後の姿のイメージ写真となります。特記なき限りお送りする苗の写真ではございませんのでご注意下さい。入荷した苗の現物写真につきましても、現在販売されている苗の現物写真ではない場合もございます。現物写真と同じものが届くということではありませんので予めご了承ください(植物という特性上、日々状態が変化いたします)アレンジメントやコンテスト作品にご使用になる場合や、苗の状態をとても気にされる方は、オンラインショップでのご購入ということをご納得の上、ご購入ください。
※季節性・即納性の高い植物や、植物の状態的に植え替えない方がよい判断される一部の植物につきましては植え替えずナーサリーのポット鉢で発送する事もございます。
※季節や入荷のタイミングによっては植物の大きさ(樹高・草丈・ポットサイズ)に変更がある場合がございます。また、お客様のイメージされている大きさと異なる場合でもクレームの対象外となりますので予めご了承ください。
<季節ごとの販売苗について>
夏季(概ね6月下旬〜10月上旬まで)は、暑さが厳しく、植物も葉傷みしやすく病害虫の活動も活発です。圃場でも、葉焼け防止の斜光を施したり、減農薬で病虫害の予防・防除を行っておりますが、過保護にはせず、庭植えされてからの環境変化に順応しやすい苗作りを行っております。また、夏季は植物の新陳代謝も活発で、生理現象として下葉が枯れ上がっている状態の植物もございますし、姿を整えたり株をリフレッシュさせて新芽を出させるための刈り込みを行うこともございます。それらのことから、この時期は完全な美麗状態の苗を作るのは難しく、一部、葉枯れや葉傷みのある株、刈り戻されている株もございます。夏季の出荷品につきましてはそのような状態の苗も含まれることを十分ご了承の上、購入をご検討ください。出荷に際しては、全ての植物に対してその後の生育に問題ないかをよく確認をして発送を行っておりますのでご安心下さい。生育上問題ない限り、「下葉、枝先が枯れている」「刈り戻されている」「葉の一部がカットされている」などの理由では、ご返品・交換等は、一切お受けできません。あらかじめご了承の上、購入ご検討くださいませ。
秋季・冬季(概ね10月上旬〜4月中旬まで)は、寒さが厳しく多くの冬期落葉性植物は冬枯れとなっております。 これらの植物は葉が枯れていたり地上部が無いか刈り戻された状態での出荷となりますが、出荷作業時に芽と根の確認を行っていますのでご安心下さい。 また、グラス類などは、春の芽吹きを促進させるため、枯れた葉を短く刈り込んでお届けします。生育上問題ない限り、「地上部が枯れている」「刈り戻されている」「葉の一部がカットされている」などの理由では、ご返品・交換等は一切お受けできません。あらかじめご了承の上、購入ご検討くださいませ。
※【 その他のご利用につきましての注意事項となります 】
※実店舗営業はしばらくの間、休止となります。→詳細