プヤ コエルレア 変種 コエルレア(種子20粒入り袋) [Puya coerulea var. coerulea]
プヤ コエルレア 変種 コエルレア(種子20粒入り袋)
[Puya coerulea var. coerulea]
販売価格: 1,100円(税込)
SOLD OUT
商品詳細
※種子のみのご購入の場合、とても小さな商品となりますので、
送料¥400にてレターパックでのポスト配達とさせていただきます。
ご注文時には通常の箱配送での送料が適用されますが、
当店の方で、送料の減額処理を行いまして
減額後の金額にてご注文確定メールをお送りいたします。
また、代引きでの決済は不可となります。
※参考写真1枚目で見られるように
とても細かい種子となります。
種子を薬包紙で包み、ジップ付き袋に入れ、
プチプチで挟んで保護してお送りいたします。
20粒入り袋の規格ですが、種子が細かいため
20粒を下回らぬ範囲で20粒程度をお包みいたします。
葉縁に豪棘を擁した白銀葉が
たいへんワイルドオーナメンタル!
株が充実すると、1.5m程度の花茎を立ち上げ
ビロードのような濃青紫色の花弁に
黄橙色の蕊が際立つたいへん美しく
壮麗な穂花を咲かせる、
激レアかつ激魅惑的な、
南米チリ高山帯原産、パイナップル科の
大型耐寒性多肉植物です。
※本種は、コエルレアの中でも、
花の青みが強い基本変種 コエルレアです。
プヤ属は主に南米アンデス山脈地域原産の
パイナップル科の植物です。
たいへん珍しい植物で苗の流通は非常に少ないのですが、
耐寒・耐暑性もあり、アガベか硬葉系のエリンジウムのような
棘葉のオーナメンタルロゼットが
たいへん彫刻的な植栽効果をもたらしてくれて、
乙庭では、ガーデンプランツとして
とても期待している素材です。
プヤ コエルレアは、ブロメリアというよりも
ダリリリオンなどのキジカクシ科の植物を
を連想させるようなずっしりとしたボリューム感の
ダイナミックな白銀色の豪棘葉ロゼットに、
大株になると高さ1.5m程度の花茎を伸ばして
ビロードのような濃暗青紫色の花弁に
黄橙色の蕊が際立つ
たいへん壮麗幻想的な穂花を咲かせる
魅惑的な種です。
小苗のうちはやや明緑みの葉色で
成長するにしたがって美しい銀白みを
増していきます。
海外の情報では、肥料も水も与える
園芸的な栽培環境では実生5年程度で
花を咲かせ始めるとのことです。
乙庭の栽培経験上、開花後は
アガベのように枯死することはなく、
開花したロゼットが分頭して多頭立ちの
個体に傾向が強いです。
毎年必ず開花するわけではではなく、
数年に1度、ロゼットが充実した大きさに
育つと開花します。
実生栽培だと開花までには年数がかかりますが、
小株からロゼット径30〜40cmくらいに生長するまでは、
比較的成長も早く、リーフプランツとしても
たいへん美しく観賞価値が高いです。
乾いた状態では-10℃程度の耐寒性がありますが、
濡れて凍った状態では、より耐寒性は弱くなり、
葉や根が傷みます。
乙庭のある群馬県前橋市では
鉢植えで春〜秋は屋外で雨ざらし
冬は乾かし気味に管理し、屋外で越冬しています。
小株の時は耐寒性が十分に発揮できないです。
初年度は冬季は屋内で管理するとよいでしょう。
苗での流通はほぼ皆無のスーパーレア植物です。
この機会にぜひ。
乾燥した地域原産の植物ですが
土壌が完全に乾燥すると枯死しやすいです。
水はけよい用土で風通しよく、
かつ水切れには注意して管理してあげましょう。
根付いてしまえば、性質は全般的に丈夫で
育てやすいです。
【プヤの種子からの栽培法 (一例です。ご参考まで)】
A.播種
1.清潔な容器(少量まとめまきなので、フタのできるフードパックの
底に穴をあけて使用してもよいでしょうに
清潔な用土(例 芝の目土、軽石微粒を6:4)を入れ、湿らせた上で
殺菌剤(例 ベンレート1000倍液)をスプレーします。
2.土の上に種子を播きます。好日性種子なので覆土せず、
暑くなり過ぎない明るい場所に置きましょう。
3.発芽適温は20~25℃です。この温度範囲で安定していると
発芽によいので、播種〜ごく幼いうちは屋内での管理が安全です。
暖かい場所で、乾かぬよう適湿をキープして管理します。
フードパックだとフタをすることで乾燥を防げるので便利。
水やりはスプレーで行うと種子が流れたりせず安全です。
4.適切な環境では2〜3週間程度で発根、発芽が始まります。
播種〜発芽間もない期間はカビや細菌による害が出やすいです。
週に1回程度殺菌剤(例 ベンレート1000倍液)をスプレーします。
B.発芽以降のごく幼苗の管理
1.とても小さい芽なので、すぐに移植するとかえって危険です。
指でつまんで扱える程度の大きさになるまで、
播種したフードパックやトレーで育成してあげる方がよいでしょう。
2.発芽間もないうちは乾燥に弱いので、乾かぬよう、
清潔な水で腰水栽培すると安全です。
カビが出たら適宜殺菌剤をスプレーします。
3.概ね芽が出揃ったら、薄い液肥などを与え、
育苗しつつ徐々に環境にならしていきましょう。
4.指でつまんで扱える程度の大きさになったら、鉢上げします。
時期的には春が最適、根が動かない極寒期は避けましょう。
5.小苗のうちは、高温多湿や氷点下の低温、
土壌の乾燥にも耐性が弱いので、適度な水やりと
保護をしてあげるとよいです。
※2023年4月1日 入荷しました。
※2023年1月 信頼性の高い
海外の稀少種子業者より輸入した種子です。
※温度湿度やラベル管理に細心の注意を払い
種子の保管管理をしておりますが、
輸入種子という製品の性質上、
種類の同一性や発芽の保証はいたしかねます。
それを加味してお手頃な価格でご提供しております。
予めご了承ください。
経験や評判上、同輸入元の種子は概ね発芽率もよく
品種違いもほとんどなく高品質です。
__________________________
学 名:Puya coerulea var. coerulea
科名等:パイナップル科 耐寒性宿根草 冬季常緑種
花 期:数年に1度(咲いたロゼットは分頭しやすい)
草 丈:1.5~2m程度(花穂の高さ)
お届けの規格: 種子20粒入り袋
送料¥400にてレターパックでのポスト配達とさせていただきます。
ご注文時には通常の箱配送での送料が適用されますが、
当店の方で、送料の減額処理を行いまして
減額後の金額にてご注文確定メールをお送りいたします。
また、代引きでの決済は不可となります。
※参考写真1枚目で見られるように
とても細かい種子となります。
種子を薬包紙で包み、ジップ付き袋に入れ、
プチプチで挟んで保護してお送りいたします。
20粒入り袋の規格ですが、種子が細かいため
20粒を下回らぬ範囲で20粒程度をお包みいたします。
葉縁に豪棘を擁した白銀葉が
たいへんワイルドオーナメンタル!
株が充実すると、1.5m程度の花茎を立ち上げ
ビロードのような濃青紫色の花弁に
黄橙色の蕊が際立つたいへん美しく
壮麗な穂花を咲かせる、
激レアかつ激魅惑的な、
南米チリ高山帯原産、パイナップル科の
大型耐寒性多肉植物です。
※本種は、コエルレアの中でも、
花の青みが強い基本変種 コエルレアです。
プヤ属は主に南米アンデス山脈地域原産の
パイナップル科の植物です。
たいへん珍しい植物で苗の流通は非常に少ないのですが、
耐寒・耐暑性もあり、アガベか硬葉系のエリンジウムのような
棘葉のオーナメンタルロゼットが
たいへん彫刻的な植栽効果をもたらしてくれて、
乙庭では、ガーデンプランツとして
とても期待している素材です。
プヤ コエルレアは、ブロメリアというよりも
ダリリリオンなどのキジカクシ科の植物を
を連想させるようなずっしりとしたボリューム感の
ダイナミックな白銀色の豪棘葉ロゼットに、
大株になると高さ1.5m程度の花茎を伸ばして
ビロードのような濃暗青紫色の花弁に
黄橙色の蕊が際立つ
たいへん壮麗幻想的な穂花を咲かせる
魅惑的な種です。
小苗のうちはやや明緑みの葉色で
成長するにしたがって美しい銀白みを
増していきます。
海外の情報では、肥料も水も与える
園芸的な栽培環境では実生5年程度で
花を咲かせ始めるとのことです。
乙庭の栽培経験上、開花後は
アガベのように枯死することはなく、
開花したロゼットが分頭して多頭立ちの
個体に傾向が強いです。
毎年必ず開花するわけではではなく、
数年に1度、ロゼットが充実した大きさに
育つと開花します。
実生栽培だと開花までには年数がかかりますが、
小株からロゼット径30〜40cmくらいに生長するまでは、
比較的成長も早く、リーフプランツとしても
たいへん美しく観賞価値が高いです。
乾いた状態では-10℃程度の耐寒性がありますが、
濡れて凍った状態では、より耐寒性は弱くなり、
葉や根が傷みます。
乙庭のある群馬県前橋市では
鉢植えで春〜秋は屋外で雨ざらし
冬は乾かし気味に管理し、屋外で越冬しています。
小株の時は耐寒性が十分に発揮できないです。
初年度は冬季は屋内で管理するとよいでしょう。
苗での流通はほぼ皆無のスーパーレア植物です。
この機会にぜひ。
乾燥した地域原産の植物ですが
土壌が完全に乾燥すると枯死しやすいです。
水はけよい用土で風通しよく、
かつ水切れには注意して管理してあげましょう。
根付いてしまえば、性質は全般的に丈夫で
育てやすいです。
【プヤの種子からの栽培法 (一例です。ご参考まで)】
A.播種
1.清潔な容器(少量まとめまきなので、フタのできるフードパックの
底に穴をあけて使用してもよいでしょうに
清潔な用土(例 芝の目土、軽石微粒を6:4)を入れ、湿らせた上で
殺菌剤(例 ベンレート1000倍液)をスプレーします。
2.土の上に種子を播きます。好日性種子なので覆土せず、
暑くなり過ぎない明るい場所に置きましょう。
3.発芽適温は20~25℃です。この温度範囲で安定していると
発芽によいので、播種〜ごく幼いうちは屋内での管理が安全です。
暖かい場所で、乾かぬよう適湿をキープして管理します。
フードパックだとフタをすることで乾燥を防げるので便利。
水やりはスプレーで行うと種子が流れたりせず安全です。
4.適切な環境では2〜3週間程度で発根、発芽が始まります。
播種〜発芽間もない期間はカビや細菌による害が出やすいです。
週に1回程度殺菌剤(例 ベンレート1000倍液)をスプレーします。
B.発芽以降のごく幼苗の管理
1.とても小さい芽なので、すぐに移植するとかえって危険です。
指でつまんで扱える程度の大きさになるまで、
播種したフードパックやトレーで育成してあげる方がよいでしょう。
2.発芽間もないうちは乾燥に弱いので、乾かぬよう、
清潔な水で腰水栽培すると安全です。
カビが出たら適宜殺菌剤をスプレーします。
3.概ね芽が出揃ったら、薄い液肥などを与え、
育苗しつつ徐々に環境にならしていきましょう。
4.指でつまんで扱える程度の大きさになったら、鉢上げします。
時期的には春が最適、根が動かない極寒期は避けましょう。
5.小苗のうちは、高温多湿や氷点下の低温、
土壌の乾燥にも耐性が弱いので、適度な水やりと
保護をしてあげるとよいです。
※2023年4月1日 入荷しました。
※2023年1月 信頼性の高い
海外の稀少種子業者より輸入した種子です。
※温度湿度やラベル管理に細心の注意を払い
種子の保管管理をしておりますが、
輸入種子という製品の性質上、
種類の同一性や発芽の保証はいたしかねます。
それを加味してお手頃な価格でご提供しております。
予めご了承ください。
経験や評判上、同輸入元の種子は概ね発芽率もよく
品種違いもほとんどなく高品質です。
__________________________
学 名:Puya coerulea var. coerulea
科名等:パイナップル科 耐寒性宿根草 冬季常緑種
花 期:数年に1度(咲いたロゼットは分頭しやすい)
草 丈:1.5~2m程度(花穂の高さ)
お届けの規格: 種子20粒入り袋
年末年始の営業につきましては「What's New」をご覧ください。
冬季落葉種の状態につきまして、朝晩の気温が下がる日が続き、ほ場の苗も落葉が進み始めています。
商品ごとに状態の記載を心がけていますが、既に落葉し、地上部がない状態でのお届けになる植物も増えてくることを予めお知らせ致します。(芽や根の確認は出荷時に行なっておりますのでご安心下さい)
2022年10月15日現在
【必ずお読み下さい】
<お届けする苗につきまして>
当店はガーデニング用の植物苗を販売しております。苗の販売となりますので、開花する季節であっても、必ずつぼみ付きや開花苗をお届けすることはお約束できません。商品解説中の草丈は、生育後の一般的な完成サイズを示しております。実際にお届けする植物の草丈ではございません。
また、商品写真は開花や生育後の姿のイメージ写真となります。特記なき限りお送りする苗の写真ではございませんのでご注意下さい。入荷した苗の現物写真につきましても、現在販売されている苗の現物写真ではない場合もございます。現物写真と同じものが届くということではありませんので予めご了承ください(植物という特性上、日々状態が変化いたします)アレンジメントやコンテスト作品にご使用になる場合や、苗の状態をとても気にされる方は、オンラインショップでのご購入ということをご納得の上、ご購入ください。
※季節性・即納性の高い植物や、植物の状態的に植え替えない方がよい判断される一部の植物につきましては植え替えずナーサリーのポット鉢で発送する事もございます。
※季節や入荷のタイミングによっては植物の大きさ(樹高・草丈・ポットサイズ)に変更がある場合がございます。また、お客様のイメージされている大きさと異なる場合でもクレームの対象外となりますので予めご了承ください。
<季節ごとの販売苗について>
夏季(概ね6月下旬〜10月上旬まで)は、暑さが厳しく、植物も葉傷みしやすく病害虫の活動も活発です。圃場でも、葉焼け防止の斜光を施したり、減農薬で病虫害の予防・防除を行っておりますが、過保護にはせず、庭植えされてからの環境変化に順応しやすい苗作りを行っております。また、夏季は植物の新陳代謝も活発で、生理現象として下葉が枯れ上がっている状態の植物もございますし、姿を整えたり株をリフレッシュさせて新芽を出させるための刈り込みを行うこともございます。それらのことから、この時期は完全な美麗状態の苗を作るのは難しく、一部、葉枯れや葉傷みのある株、刈り戻されている株もございます。夏季の出荷品につきましてはそのような状態の苗も含まれることを十分ご了承の上、購入をご検討ください。出荷に際しては、全ての植物に対してその後の生育に問題ないかをよく確認をして発送を行っておりますのでご安心下さい。生育上問題ない限り、「下葉、枝先が枯れている」「刈り戻されている」「葉の一部がカットされている」などの理由では、ご返品・交換等は、一切お受けできません。あらかじめご了承の上、購入ご検討くださいませ。
秋季・冬季(概ね10月上旬〜4月中旬まで)は、寒さが厳しく多くの冬期落葉性植物は冬枯れとなっております。 これらの植物は葉が枯れていたり地上部が無いか刈り戻された状態での出荷となりますが、出荷作業時に芽と根の確認を行っていますのでご安心下さい。 また、グラス類などは、春の芽吹きを促進させるため、枯れた葉を短く刈り込んでお届けします。生育上問題ない限り、「地上部が枯れている」「刈り戻されている」「葉の一部がカットされている」などの理由では、ご返品・交換等は一切お受けできません。あらかじめご了承の上、購入ご検討くださいませ。
※【 その他のご利用につきましての注意事項となります 】
※実店舗営業はしばらくの間、休止となります。→詳細