GA JAPAN 159 2019年7-8月号 (MOVIE / 建築 乙庭新社屋プロジェクト掲載号 太田敦雄サイン入り版)

GA JAPAN 159 2019年7-8月号 (MOVIE / 建築 乙庭新社屋プロジェクト掲載号 太田敦雄サイン入り版)

販売価格: 2,566(税込)

在庫数 4冊
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商品詳細

ACID NATURE 乙庭 代表 太田敦雄と
生物建築舎 藤野高志氏との協働設計で
コンセプチュアルに進めている建築設計案件、
乙庭新社屋プロジェクト(建築作品名 「覆(おおい)」)の
設計プロセスや志向過程についての
太田敦雄と藤野高志の対談が、
設計過程の資料や施行中の内観写真なども含めて
6ページに渡り紹介された号です。

乙庭の建築家作品への植栽コラボレーションデビュー作
「天神山のアトリエ」(2013年日本建築学会作品選集新人賞)
の設計者であり、プロジェクト依頼主でもある藤野高志と、
竣工から10年余を経た2020年代、依頼主と取り替えての
コラボレーションでどれだけ違った作品を生み出せるかと
自身らに課し、解こうとした意欲作でもあります。

大学で建築デザインも学び、現在植栽家である太田敦雄が
建築自体の作品コンセプトや総合プロデュース•デザインについても
大きく関わり、気鋭の建築家 藤野高志と協働で
練り上げている案件です。

作品の仕上げを巨大な絵画作品のように手描きで仕上げる
大規模なアート作品的要素の強い作品のため、
2022年初の時点ではまだ未完成ですが、
竣工後は、制作過程の資料や写真が
雑誌に取り上げられることはとても少なくなるため、
本プロジェクトの設計や思考プロセスを知る上で
資料的にも貴重なものとなります。

本号のメイン特集「MOVIE / 建築」。
乙庭新社屋プロジェクト「覆」は、
既存の建築の記憶をさまざまな手法で
「覆い隠して」その建築の未来の運命を
新たに描き換えるプロジェクトです。

内装部分は、全てをいったん銀色に塗り込め、
床部分にだけ着彩を施し、床に当たる
日照などが反射して壁や天井に描き出す、
玉虫色に移ろう幻をテーマにした章です。

確固たる物質的な存在である建築を
光の反射が描き出す定まらない色の幻影という
流動的・映像的な視覚イメージで表現しています。
詳しい内容については本号にて。


「覆」に関する太田と藤野の対談掲載ページ
(P86~91のどこか)
に太田敦雄の直筆サインが入った掲載記念特別版です。

限定10部のみの販売です。
乙庭マニアの方 ^^; 、どうぞお見逃しなく。

※こちらは、有無を言わさず、
太田敦雄の直筆サインが入った特別版となります。
サインなし版をご希望の方は、
書店や通販ブックショップなどでお求めください。^^

日本が世界に誇る名建築雑誌、
GA JAPAN による、
他の建築雑誌では真似のできない
「映画、映像的に建築を考える視点」
に着目した特集号です。


【乙庭関連掲載記事】
乙庭新社屋プロジェクト「覆」 P86~91
建築設計: 藤野高志/生物建築舎 × 太田敦雄
総合プロデュース:ACID NATURE 乙庭


【目次】

■特集 [MOVIE/建築]
映像のプロや人類学者、植栽家、建築家が紡ぐ、MOVIEと建築を巡る9つのはなし
樋口真嗣 「映画で壊したい建築と都市の魅力のなさ」
藤野高志×太田敦雄 「移り変わるイメージで建築を再生する」
北川哲一郎 「FPVゴーグルで操縦するマイクロドローンの映像」
中山英之 「〈建築のそれから〉を映像で撮るということ」
瀬尾憲司+稲垣晴夏 「建築と映画の関係から見える面白さ」
米田明 「モノとしての実在と映像としての実在」
箭内匡 「イメージの人類学から見た映画と建築」
谷尻誠 「細部から全体を決定するインテリアリティ」
鈴木了二×三宅唱 「近未来への〈シークエンス〉」

■作品
「上毛新聞住宅展示場ハウスラボ」 藤野高志
・解説 「生き物と建築を繋ぐことは可能か」 藤野高志
「敷島のパン屋」 藤野高志
・解説 「大きな木の下を、建築がおしひろげる」 藤野高志
「山元町役場」 小嶋一浩+赤松佳珠子+大村真也
・解説 「住民の中に潜在する希望を引き出す強さ」 赤松佳珠子+大村真也
「toberu」 大西麻貴+百田有希
・解説 「湿り気のある空間」 大西麻貴+百田有希
「兵庫県立美術館 Ando Gallery」 安藤忠雄
・解説 「兵庫県立美術館 Ando Gallery」 安藤忠雄
・記事 「過去と現在、未来をつないでいく建築」 安藤忠雄
「シカゴのギャラリー/Wrightwood 659」 安藤忠雄
・解説 「シカゴのギャラリー/Wrightwood 659」 安藤忠雄

■PLOT
設計:フジワラテッペイアーキテクツラボ 語り手:藤原徹平・岩井一也 
「木更津の農場プロジェクト」 phase 1:農場のマスタープラン

■連載
立衛散考 「ル・コルビュジエの話2」 西沢立衛 ゲスト:富永讓

■エッセイ
地球の景色 28 藤本壮介

■GA広場
「らせんがつくる二つの中心」 大西麻貴+百田有希
「柔軟な切欠き合板で構成された螺旋連続体」 平野利樹・堀井規男・中野達也

■プロフィール・編集ノート


※単体でご購入されても送料がかかってしまいますので、
恐縮ですが、植物苗ご購入の際に
いっしょにお求めいただけたら幸いです。

※植物といっしょにご購入の場合、
書籍はセロファン袋にお入れして同梱させていただきます。



※2022年6月22日 入荷しました。
太田敦雄の設計の施工プロセス実例が
掲載されている86~91ページのどこかに、
シルバー色のペンにて、
乙庭 代表 太田敦雄の直筆サインが入ります。

全て手書きのサインとなりますので、
サインの仕上がりは各部微妙に異なりますので
ご了承くださいませ ^^;


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雑誌 :
出版社:エーディーエー・エディタ・トーキョー
発売日: 2019年6月27日
大きさ : A4変型版 29.7 x 23.2cm 173ページ


【必ずお読みください】
<お届けする苗につきまして>
当店はガーデニング用の植物苗を販売しております。苗の販売となりますので、開花する季節であっても、必ずつぼみ付きや開花苗をお届けすることはお約束できません。商品解説中の草丈は、生育後の一般的な完成サイズを示しております。実際にお届けする植物の草丈ではございません。

また、商品写真は開花や生育後の姿のイメージ写真となります。特記なき限りお送りする苗の写真ではございませんのでご注意ください。入荷した苗の現物写真につきましても、現在販売されている苗の現物写真ではない場合もございます。現物写真と同じものが届くということではありませんので予めご了承ください(植物という特性上、日々状態が変化いたします)アレンジメントやコンテスト作品にご使用になる場合や、苗の状態をとても気にされる方は、オンラインショップでのご購入ということをご納得の上、ご購入ください。

※季節性・即納性の高い植物や、植物の状態的に植え替えない方がよい判断される一部の植物につきましては植え替えずナーサリーのポット鉢で発送する事もございます。
※季節や入荷のタイミングによっては植物の大きさ(樹高・樹形・草丈・ポットサイズ)に変更がある場合がございます。植物ですので商品説明で記載されている大きさと異なる場合もございます。また、お客様のイメージされている大きさと異なる場合でもクレームの対象外となりますのでご容赦ください。


<季節ごとの販売苗について>
夏季(概ね6月下旬〜10月上旬まで)は、暑さが厳しく、植物も葉傷みしやすく病害虫の活動も活発です。圃場でも、葉焼け防止の斜光を施したり、減農薬で病虫害の予防・防除を行っておりますが、過保護にはせず、庭植えされてからの環境変化に順応しやすい苗作りを行っております。また、夏季は植物の新陳代謝も活発で、生理現象として下葉が枯れ上がっている状態の植物もございますし、姿を整えたり株をリフレッシュさせて新芽を出させるための刈り込みを行うこともございます。それらのことから、この時期は完全な美麗状態の苗を作るのは難しく、一部、葉枯れや葉傷みのある株、刈り戻されている株もございます。夏季の出荷品につきましてはそのような状態の苗も含まれることを十分ご了承の上、購入をご検討ください。出荷に際しては、全ての植物に対してその後の生育に問題ないかをよく確認をして発送を行っておりますのでご安心下さい。生育上問題ない限り、「下葉、枝先が枯れている」「刈り戻されている」「葉の一部がカットされている」などの理由では、ご返品・交換等は、一切お受けできません。あらかじめご了承の上、購入ご検討くださいませ。

秋季・冬季(概ね10月上旬〜4月中旬まで)は、寒さが厳しく多くの冬期落葉性植物は冬枯れとなっております。 これらの植物は葉が枯れていたり地上部が無いか刈り戻された状態での出荷となりますが、出荷作業時に芽と根の確認を行っていますのでご安心ください。 また、グラス類などは、春の芽吹きを促進させるため、枯れた葉を短く刈り込んでお届けします。生育上問題ない限り、「地上部が枯れている」「刈り戻されている」「葉の一部がカットされている」などの理由では、ご返品・交換等は一切お受けできません。あらかじめご了承の上、購入ご検討くださいませ。

【 その他のご利用につきましての注意事項となります 】
※実店舗営業はしばらくの間、休止となります。→詳細