ロジャーシア ピンナータ [Rodgersia pinnata]
ロジャーシア ピンナータ
[Rodgersia pinnata]
販売価格: 1,800円(税込) [通常販売価格: 2,000円]
在庫数 3株
商品詳細
春の芽吹きには銅紫色を帯びた壮麗な葉を展開し、
初夏には淡桃色からクリームピンク色の
雲のような花穂を立ち上げる、
シェードガーデンを代表する
たいへん魅惑的な大型宿根草です。
ロジャーシア ピンナータは、
中国西部の四川省東部、雲南省、貴州省から
ミャンマーにかけて分布する、
地下茎を持つ耐寒性宿根草です。
自生地の環境を思わせる、
腐植質に富んだ湿り気のある土壌と
木漏れ日の差す半日陰を好みます。
海外では、 湿潤なウッドランドガーデンや
水辺の植栽などに用いられ、
大きな葉によって庭の骨格をつくる
建築的なリーフプランツとして高く評価されています。
RHSでも、湿り気のある日陰で存在感を発揮する
大型の耐寒性宿根草として紹介されています。
ロジャーシア属には数種があり、
日本の山野に自生するヤグルマソウ
Rodgersia podophyllaもその仲間です。
ヤグルマソウが、
大きく裂けた掌状の葉を持つのに対し、
本種ピンナータは、
複数の小葉が羽状複葉的に並びながら、
全体としては掌状にも見える独特の葉姿を持ちます。
種小名のpinnataは
「羽状の」という意味ですが、
実際の葉は単純な羽状葉というより、
大きな小葉が立体的に展開し、
掌を広げたようにも見える複雑な構造です。
この、羽状と掌状の中間にあるような葉姿が、
本種ならではの造形美を生み出しています。
春には地下から太い葉柄を勢いよく伸ばし、
芽吹いたばかりの葉は
銅色から紫褐色を帯びます。
光を受けると、
葉脈の凹凸と金属的な色調が際立ち、
花のない時期にも、
銅葉のカラーリーフプランツのような
強い存在感を放ちます。
その後、葉は次第に深い緑色へ変化し、
大きな小葉が重なり合いながら
堂々とした葉の層をつくります。
ギボウシのように低く面をつくる葉とも、
シダのように細かく分岐する葉とも異なる、
重量感と軽やかさを併せ持った葉姿です。
初夏には、
葉の間から赤みを帯びた花茎を立ち上げ、
その先に淡桃色からクリーム色の
細かな花を多数つけた円錐状の花序を展開します。
花穂はアスチルベを思わせますが、
より大きく疎らに枝分かれし、
葉の上へ柔らかな霞が浮かぶような姿になります。
RHSでは、クリーム色から桃色の花をつける
大型の落葉性宿根草として記載され、
ミズーリ植物園でも、晩春から初夏に
クリームピンクから赤みを帯びた花穂を
立ち上げるとされています。
花は大輪で目立つものではありませんが、
壮麗な葉の上に細かな花穂が浮かぶことで、
大きな面と微細な粒子が対比し、
初夏のシェードガーデンに
たいへん上質な景観をつくります。
植栽では、
ギボウシ、シダ、アスチルベ、
シミシフガ、タリクトラム、ダルメラなどと
組み合わせると、 湿潤な林床を思わせる
スケール感のある植栽になります。
また、葉色の明るいギボウシや、
黄金葉のハコネクロアなどを足元に添えると、
ロジャーシアの深い緑や銅紫色が引き締まり、
暗くなりがちな半日陰にも
光の層をつくることができます。
腐植質に富み、
乾燥しにくい土壌を好みます。
日向でも土壌水分が十分であれば育ちますが、
日本の本州以南では、
強い西日や夏の乾燥によって
葉焼けや葉先の枯れ込みを生じることがあります。
落葉樹の下や建物の東側など、
午前中の光が入り、
午後は強い日差しを避けられる場所が適します。
乾燥させないことが重要ですが、
水が長期間停滞する重い土壌では
地下茎が傷むこともあります。
地下茎によってゆっくりと株を広げ、
環境が合えば年々葉数を増やしながら、
庭の中で風格ある大株へと成長します。
ロジャーシア属は、湿り気のある土壌で
緩やかに地下茎を伸ばす植物としても知られています。
小苗だけを見ると、
その将来のスケールは想像しにくいかもしれません。
しかし数年後、
大きな葉が何層にも重なり、
その上に淡い花穂が浮かぶ姿は、
宿根草植栽に明確な重心と
成熟した庭らしい時間の厚みをもたらします。
花だけではなく、
芽吹き、葉の展開、葉色の変化、花穂、
そして秋に向かう葉の色調まで、
長い季節を通して楽しめる大型リーフプランツ。
葉を主役にした庭づくりや、
湿潤なシェードガーデンに
スケール感と建築的な骨格を加えたい方に、
ぜひ取り入れていただきたい
たいへん魅力的な宿根草です。
※2026年7月29日 入荷しました。
__________________________
学 名: Rodgersia pinnata
科名等: ユキノシタ科 耐寒性宿根草(冬季落葉)
花 期: 初夏
草 丈: 約80〜120cm(開花時)
お届けの規格: 3.5〜4号ロングポット
初夏には淡桃色からクリームピンク色の
雲のような花穂を立ち上げる、
シェードガーデンを代表する
たいへん魅惑的な大型宿根草です。
ロジャーシア ピンナータは、
中国西部の四川省東部、雲南省、貴州省から
ミャンマーにかけて分布する、
地下茎を持つ耐寒性宿根草です。
自生地の環境を思わせる、
腐植質に富んだ湿り気のある土壌と
木漏れ日の差す半日陰を好みます。
海外では、 湿潤なウッドランドガーデンや
水辺の植栽などに用いられ、
大きな葉によって庭の骨格をつくる
建築的なリーフプランツとして高く評価されています。
RHSでも、湿り気のある日陰で存在感を発揮する
大型の耐寒性宿根草として紹介されています。
ロジャーシア属には数種があり、
日本の山野に自生するヤグルマソウ
Rodgersia podophyllaもその仲間です。
ヤグルマソウが、
大きく裂けた掌状の葉を持つのに対し、
本種ピンナータは、
複数の小葉が羽状複葉的に並びながら、
全体としては掌状にも見える独特の葉姿を持ちます。
種小名のpinnataは
「羽状の」という意味ですが、
実際の葉は単純な羽状葉というより、
大きな小葉が立体的に展開し、
掌を広げたようにも見える複雑な構造です。
この、羽状と掌状の中間にあるような葉姿が、
本種ならではの造形美を生み出しています。
春には地下から太い葉柄を勢いよく伸ばし、
芽吹いたばかりの葉は
銅色から紫褐色を帯びます。
光を受けると、
葉脈の凹凸と金属的な色調が際立ち、
花のない時期にも、
銅葉のカラーリーフプランツのような
強い存在感を放ちます。
その後、葉は次第に深い緑色へ変化し、
大きな小葉が重なり合いながら
堂々とした葉の層をつくります。
ギボウシのように低く面をつくる葉とも、
シダのように細かく分岐する葉とも異なる、
重量感と軽やかさを併せ持った葉姿です。
初夏には、
葉の間から赤みを帯びた花茎を立ち上げ、
その先に淡桃色からクリーム色の
細かな花を多数つけた円錐状の花序を展開します。
花穂はアスチルベを思わせますが、
より大きく疎らに枝分かれし、
葉の上へ柔らかな霞が浮かぶような姿になります。
RHSでは、クリーム色から桃色の花をつける
大型の落葉性宿根草として記載され、
ミズーリ植物園でも、晩春から初夏に
クリームピンクから赤みを帯びた花穂を
立ち上げるとされています。
花は大輪で目立つものではありませんが、
壮麗な葉の上に細かな花穂が浮かぶことで、
大きな面と微細な粒子が対比し、
初夏のシェードガーデンに
たいへん上質な景観をつくります。
植栽では、
ギボウシ、シダ、アスチルベ、
シミシフガ、タリクトラム、ダルメラなどと
組み合わせると、 湿潤な林床を思わせる
スケール感のある植栽になります。
また、葉色の明るいギボウシや、
黄金葉のハコネクロアなどを足元に添えると、
ロジャーシアの深い緑や銅紫色が引き締まり、
暗くなりがちな半日陰にも
光の層をつくることができます。
腐植質に富み、
乾燥しにくい土壌を好みます。
日向でも土壌水分が十分であれば育ちますが、
日本の本州以南では、
強い西日や夏の乾燥によって
葉焼けや葉先の枯れ込みを生じることがあります。
落葉樹の下や建物の東側など、
午前中の光が入り、
午後は強い日差しを避けられる場所が適します。
乾燥させないことが重要ですが、
水が長期間停滞する重い土壌では
地下茎が傷むこともあります。
地下茎によってゆっくりと株を広げ、
環境が合えば年々葉数を増やしながら、
庭の中で風格ある大株へと成長します。
ロジャーシア属は、湿り気のある土壌で
緩やかに地下茎を伸ばす植物としても知られています。
小苗だけを見ると、
その将来のスケールは想像しにくいかもしれません。
しかし数年後、
大きな葉が何層にも重なり、
その上に淡い花穂が浮かぶ姿は、
宿根草植栽に明確な重心と
成熟した庭らしい時間の厚みをもたらします。
花だけではなく、
芽吹き、葉の展開、葉色の変化、花穂、
そして秋に向かう葉の色調まで、
長い季節を通して楽しめる大型リーフプランツ。
葉を主役にした庭づくりや、
湿潤なシェードガーデンに
スケール感と建築的な骨格を加えたい方に、
ぜひ取り入れていただきたい
たいへん魅力的な宿根草です。
※2026年7月29日 入荷しました。
__________________________
学 名: Rodgersia pinnata
科名等: ユキノシタ科 耐寒性宿根草(冬季落葉)
花 期: 初夏
草 丈: 約80〜120cm(開花時)
お届けの規格: 3.5〜4号ロングポット
【必ずお読みください】
<お届けする苗につきまして>
当店はガーデニング用の植物苗を販売しております。苗の販売となりますので、開花する季節であっても、必ずつぼみ付きや開花苗をお届けすることはお約束できません。商品解説中の草丈は、生育後の一般的な完成サイズを示しております。実際にお届けする植物の草丈ではございません。
また、商品写真は開花や生育後の姿のイメージ写真となります。特記なき限りお送りする苗の写真ではございませんのでご注意ください。入荷した苗の現物写真につきましても、現在販売されている苗の現物写真ではない場合もございます。現物写真と同じものが届くということではありませんので予めご了承ください(植物という特性上、日々状態が変化いたします)アレンジメントやコンテスト作品にご使用になる場合や、苗の状態をとても気にされる方は、オンラインショップでのご購入ということをご納得の上、ご購入ください。
※季節性・即納性の高い植物や、植物の状態的に植え替えない方がよい判断される一部の植物につきましては植え替えずナーサリーのポット鉢で発送する事もございます。
※季節や入荷のタイミングによっては植物の大きさ(樹高・樹形・草丈・ポットサイズ)に変更がある場合がございます。植物ですので商品説明で記載されている大きさと異なる場合もございます。また、お客様のイメージされている大きさと異なる場合でもクレームの対象外となりますのでご容赦ください。
<季節ごとの販売苗について>
夏季(概ね6月下旬〜10月上旬まで)は、暑さが厳しく、植物も葉傷みしやすく病害虫の活動も活発です。圃場でも、葉焼け防止の斜光を施したり、減農薬で病虫害の予防・防除を行っておりますが、過保護にはせず、庭植えされてからの環境変化に順応しやすい苗作りを行っております。また、夏季は植物の新陳代謝も活発で、生理現象として下葉が枯れ上がっている状態の植物もございますし、姿を整えたり株をリフレッシュさせて新芽を出させるための刈り込みを行うこともございます。それらのことから、この時期は完全な美麗状態の苗を作るのは難しく、一部、葉枯れや葉傷みのある株、刈り戻されている株もございます。夏季の出荷品につきましてはそのような状態の苗も含まれることを十分ご了承の上、購入をご検討ください。出荷に際しては、全ての植物に対してその後の生育に問題ないかをよく確認をして発送を行っておりますのでご安心下さい。生育上問題ない限り、「下葉、枝先が枯れている」「刈り戻されている」「葉の一部がカットされている」などの理由では、ご返品・交換等は、一切お受けできません。あらかじめご了承の上、購入ご検討くださいませ。
秋季・冬季(概ね10月上旬〜4月中旬まで)は、寒さが厳しく多くの冬期落葉性植物は冬枯れとなっております。 これらの植物は葉が枯れていたり地上部が無いか刈り戻された状態での出荷となりますが、出荷作業時に芽と根の確認を行っていますのでご安心ください。 また、グラス類などは、春の芽吹きを促進させるため、枯れた葉を短く刈り込んでお届けします。生育上問題ない限り、「地上部が枯れている」「刈り戻されている」「葉の一部がカットされている」などの理由では、ご返品・交換等は一切お受けできません。あらかじめご了承の上、購入ご検討くださいませ。
※【 その他のご利用につきましての注意事項となります 】
※実店舗営業はしばらくの間、休止となります。→詳細